講演会「表現とセクシュアリティーズ」開催

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日本を代表するゲイ漫画家とオープンリー・レズビアンの研究者が
ドラァグ・クイーンの司会で語り合う、稀有な対談

 1980年代からゲイ・エロティック・アーティストを名乗り、国内外でカルト的人気を博してきた田亀源五郎氏は、初の一般作品である『弟の夫』(2014-2017)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、日本漫画家協会賞優秀賞、さらにはコミック界でのアカデミー賞とも称されるアイズナー賞のアメリカで出版された海外コミックアジア部門を受賞した、まさに日本を代表するゲイ漫画家。
 対する溝口彰子(本学非常勤講師)は1990年代の東京のレズビアン・コミュニティでの当事者としての活動をへて、アメリカの大学院での理論訓練をきっかけに、自身のセクシュアリティを育んだのが美少年同士の愛を描いた「24年組」の少女マンガであったことに気付き、BL研究を開始。その成果『BL進化論』で「2017年度SENSE OF GENDER賞特別賞」を受賞。
 ゲイの漫画家とレズビアンの研究者が、漫画をはじめとするポピュラー・カルチャーと、性的指向や嗜好、妄想を含めたセクシュアリティーズとの関係性をじっくり語り合います。
 司会は、1990年代からライター、ドラァグ・クイーンとして活動し、近年もドラマ「おっさんずラブ」を取材するなど主流エンタテインメントにもコミットし続けるエスムラルダ氏。

 日時:2018年11月24日(土)15:00~17:00
 会場:西5号館B1教室
  (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
 講師:田亀源五郎氏(漫画家、ゲイ・エロティック・アーティスト)
    溝口彰子氏(本学身体表象文化学専攻非常勤講師、視覚文化研究、クィア・スタディーズ)
    エスムラルダ氏(ライター、ドラァグクイーン)
 進行予定:対談 15:00~16:30
      休憩 16:30~16:40
      質疑応答 16:40~17:00
 参加無料・予約不要

 【問い合わせ先】
 学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻
 03-5992-1404
>>案内ポスター(片面) PDF >>案内ポスター(両面) PDF