学習院大学海外留学制度

本学では、広く国際社会で活躍できる人材の育成を願い、在学中に外国の大学や語学学校への留学を希望する学生の皆さんを応援しています。
本学の学生が、1年間など長期の留学をする場合、おおよそ下記の3パターンに分かれ、学籍上、「留学」か「休学」で扱われます。
なお、長期休業等の間に、海外の学校で1ヶ月程度の語学研修に参加する、「短期語学研修」については、「留学」や「休学」の手続きは必要ありません。
「留学」、「休学」、「留学に伴う単位認定」に関する事務手続きは、学生センター教務課が担当しています。手続きについては、こちらを確認してください。

チャート(「留学」,「休学」)

「留学」
大学等へ所属学部教授会の認定を受けて留学する場合

自分の専門分野の学習や卒論用の資料収集などのために、外国の大学等から入学許可を得て、本学に「留学願」を申請し、教授会での承認を受けた上で留学する場合は、本学では「留学」の扱いになります。
「留学」には、協定留学プログラムにより協定校へ派遣される「協定留学」と、自分で留学先の大学等を選択し、手続きを行う「協定外留学」があります。

協定留学
協定留学プログラムにより派遣学生として協定校へ留学する場合は、「協定留学」となります。
この場合、単位の認定や授業料の減免といった「留学」によるメリットが受けられるほか、ほとんどの派遣先で授業料が免除されます。また留学に伴う面倒な手 続きも、国際交流センターのサポートを受けられるので、留学がずっと身近に感じられるはずです。先輩達から提供される豊富な情報も、留学にかかわる不安を 取り除いてくれるでしょう。
協定校へは、「協定留学プログラム」を利用せずに留学することもできますが、その場合は「協定外留学」になります。

協定外留学
本学の協定留学プログラムによらないで、学生が自分で留学したい海外の大学等を自由に選び、本学に「留学願」を申請して正規の承認手続きを経て留学する場合は「協定外留学」と呼んでいます。
大学等の選択や出願および入学手続きなどは、すべて自分で行うことになりますが、留学先の選択の幅は広がります。国際交流センターには留学に関する様々 な資料がそろっていますので、それらを利用して調べることも、またスタッフに相談することもできます。オリジナリティあふれた留学を目指す学生にぴったり です。

協定・協定外共に、次のようなメリットがあります。

  • 留学期間は在学年数に算入される。つまり1〜3年生の時1年間留学した場合、帰国後はそれぞれ2〜4年生に進級している。
  • 留学先で修得した単位については、教授会等の審議を経て、学部学生は60単位、大学院学生は10単位を限度として本学で修得したものとして認定される。
  • 留学先の学費が発生する場合、留学期間中の本学の学費は在籍料(平成24年度以前入学者は在籍料相当額)を除き、免除される。※

※平成27年度以降の協定留学による派遣学生は、派遣先大学の学費が全学免除される場合、留学期間中の本学の学費を全学納入する。
留学にともなう奨学金については「学習院大学海外留学奨学金」を始め、学外の奨学金もありますので、積極的にチャレンジしてください。

「休学」
語学学校や専門学校へ留学する場合

語学力を身につけるために、海外で語学学校や、自分の興味に応じて専門学校で学ぶする場合、また、大学であっても、 学習院大学での学習分野と明らかに異なる場合は、所属学部にもよりますが「留学」と認定されないことがあります。その場合、渡航期間が3ヶ月以上にわたるときは、「休学」の手続きをとる必要があります。
「休学」すると、渡航期間(=休学期間)は在学年数に算入されません。つまり、在学4年間での卒業は事実上不可能となります。また、留学先で修得した単位を認定する制度も適用されません。 本学の学費は在籍料(平成24年度以前入学者は在籍料相当額)を除き、免除されます。 「学習院大学海外留学奨学金」の対象者にはなりませんが、学外の奨学金については応募できる場合もあります。

「短期語学研修」
長期休業等の間に、海外の学校で1ヶ月程度の語学研修に参加する場合

短期語学研修(いわゆる「短期留学」)は、夏休み等長期休業に渡航できる点が魅力で、様々な活動に忙しく1年間など長期の留学をすることができない学生の人気を集め、 学習院大学でも毎年200名以上の学生が参加しています。また、長期留学の事前準備として参加するケースも少なくありません。
短期語学研修に参加するには、斡旋業者を利用するなど、いくつか方法がありますが、国際交流センターや、各学科等が主催しているプログラムを利用することもできます。詳しくは、短期語学研修プログラムのページをご覧下さい。
短期語学研修への奨学金については、「学習院大学海外短期語学研修奨学金」などがあります。