【授業紹介】大学国際社会科学部「海外研修(Study Abroad)Ⅱ」


6月8日(木)、国際社会科学部の「海外研修(Study Abroad)Ⅱ」(担当:入江 恵 教授/野崎 興志子 教授)を取材しました。
 
この授業は、国際社会科学部の卒業要件を満たす海外研修に行った学生が、成果や研修プログラムを振り返り評価することで、その経験を今後の学修やキャリアに結び付けていく目的で行われており、海外研修に行く前に行われる「海外研修Ⅰ」と結びついています。この授業の履修後に2度目の海外研修に出かける学生もいます。
 
この日の授業では、「タクトピア株式会社」の山本実由さんをゲストスピーカーとしてお呼びしました。

hp170616_001.jpg<タクトピア株式会社の山本実由さん>
 

山本さんは日本の大学を卒業後、イギリスの大学院に留学。その後NPO法人を経て、現在の「タクトピア株式会社」に入社しました。現在は、主に同社の海外研修のデザインやPR活動を担当されています。
 
講演では、山本さんの生い立ちから、教育に対する考え方や情熱、現在の職務内容などについてお話しいただきました。
 
主体的にキャリアを切り拓いている山本さんに対して、その決断力の源は?といった質問が上がり、「気になったら実際に行ってみる、見てみる、話を聞いてみる。そうすることで、自分の価値観が固まってきますよ。」とアドバイスをいただきました。
 
後半は、What you LOVE…、What you are good at…など、4つの視点から自分の「ikigai(生きがい)」を導くワークショップが行われ、キャリアを考えるうえでの良い学びとなりました。

hp170616_002.jpg<ワークショップの様子>
 

授業の最後に学生に感想を聞きました。


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「山本さんは自身の悩みや課題に対して、正面から向かい合い仕事として扱うなど、行動力がすごいなと感じました。また、AIの時代であっても英語は大切ということを伺い、日々の英語学習をもっと頑張りたいと思いました。この授業では様々なスピーカーの方を通して多様な生き方を知ることができるため、自分のキャリア形成を考えるうえでとても参考になります。」


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「普通、人はリスクを避ける傾向にあるけれど、山本さんは自分を変えるためにチャレンジを続けているところがとても魅力的でした。ワークショップでは、生きがいを探るフレームワークを通して、改めて自己分析ができたように思います。将来は英語や統計を使った仕事につきたいと考えており、秋からはハワイ大学で中期留学をする予定です。この授業での気付きを活かし、より自分が成長できる留学にしたいと思っています。」


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