理学部

理学部

教育研究上の目的及び基本ポリシー(学部全体)

学部 教育研究上の目的
理学部 理学部は、教育においては、物事の根本を論理的・実証的に分析・考察する能力、その結果を総合し実地に活かす技能、考えや知識を他人に的確に伝える技術を備えた人材の育成を目指す。そのため、精選された知識を習得するための教育に加え、最先端の研究の場を体験する機会を提供し、議論やプレゼンテーションの能力を高めるための実践的な訓練を行う。研究においては、教育効果・社会との関わりに最大限配慮しつつ、科学の発展に本質的な形で寄与することを目指す。
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)
理学部では、必要な修業年限を満たし、各学科の履修規定に定められた必要な単位を取得した学生に対し、各々の専攻分野の基本的な知識を身につけ、さらに、卒業研究において本格的な研究の一端を体験することで、学士にふさわしい充分な知識、探求能力、応用力を身につけているものと認め、学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
理学部では、各々の学科において専門の学問を体系的に学ぶための最良のカリキュラムを用意し、高校での学習内容や学問の流れを取り入れ、つねに改良をおこなう。いずれの学科においても少人数教育を重視し、少人数でのセミナー、演習、実験などを多く取り入れる。
アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
理学部での教育の目標は、「物事の根本を論理的・実証的に分析・考察する能力、その結果を総合し実地に活かす技能、考えや知識を他人に的確に伝える技術を備えた人材」を育成し社会に送り出すことです。そのため、数学、物理学、化学、生命科学という現代科学の基盤をなす分野において、応用のための知識ではなく、どのような局面にも対応できる真の基礎を身につけてもらうために、時間と手間をかけた少人数制の教育を実践しています。 理系の学問分野についての能力や知識があることはもちろん望まれますが、それ以上に、自分の頭でしっかりと物を考えること、自分の目で自然や数理の世界を観察すること、そして、自分の手を動かして実験したり計算したりすることが好きな、熱意と好奇心にあふれる若者を求めています。積極的な学生は、入学早々から一流の研究者である教員と「仲間」のように接して学問の世界について語り合うことができます。これは多数の学生を抱えるマンモス大学では決して味わえない贅沢です。 多くの熱意のある若者にこのような教育を受けてもらえるように、一般入試、指定校推薦入学、理学部公募制推薦入学、内部推薦進学、外国高等学校出身者および海外帰国生徒対象入学、編入学によって幅広い入学者を確保しています。これらの選考にあたっては、単なる暗記物の知識の量を試すのではなく、科学の基本となる考え方や基礎的な知識をもっているかどうかを試すことを心がけています。また、入学者の選抜にあたって何よりも公正さと機会の平等を重視しています。入学生に求められるのは、理学部の各学科で有意義に学ぶための条件と十分な基礎学力を持っていることだけです。それ以外の資質は入学者の選考とは無関係です。 多様な個性と資質を持った学生に学習院大学理学部の理想的な環境での教育を享受する機会を与えるべきだというのが私たちの信念です。それら多様な学生と接しながら、個々の特性を伸ばして社会で活躍できる一流の人材に成長してもらう手伝いをするのが、わたしたち教育者の使命なのです。入学試験の得点だけに基づいて合否を決める一般入試の場合にはこの方針が守られていることは明らかですが、それ以外の面接等を併用した入学者の選考においても基礎学力と本学で学ぶ熱意だけを基準に厳格な選考をおこなっています。 なお、理学部の教育では、英語の文献を読んだり、自分の研究内容を発表したり論文にまとめたりする機会も多くあります。入学前には、いわゆる理科系の分野だけでなく、語学や国語にも力を入れ、幅広い分野の本を読まれることを望んでいます。

教育研究上の目的及び基本ポリシー(物理学科)

学部 学科 教育研究上の目的
理学部 物理学科 物理学科は、理学部の目的に則り、教育においては、特に物理学の重要な論理的思考力、実験観察の方法、理論的計算力などを教育し、社会に貢献できる人材を育成する。研究においては、物理学の幅広い分野の研究を通して、文化と科学の発展に貢献する。
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)
物理学科では、必要な修業年限を満たし、所定の単位を取得した者に対し、物理学の基本的な知識の学習と本格的な実験を通じて、物理学の知見と方法を様々な局面に適切に応用する力を身につけているものと認め、学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
物理学科は、物理学の基礎を理解し基本的な実験を自ら体験した上で、各自の興味に沿った発展的な内容を学べるようにカリキュラムを編成する。必修科目では物理学の基礎となる分野を堅実に学び、さらに発展的な内容は選択科目で学ぶことができる。1年次から3年次まで、学生実験と演習科目があり、学生が主体的に参加することが求められる。総仕上げとなる4年次の卒業研究では各自が選択したテーマにじっくりと取り組み、研究の醍醐味を体験する。

教育研究上の目的及び基本ポリシー(化学科)

学部 学科 教育研究上の目的
理学部 化学科 化学科は、理学部の目的に則り、教育においては、特に物質を構成する原子や分子に着目し、その構造、性質、反応などについての化学的思考力や実験技術を教育し、社会に貢献できる人材を育成する。研究においては、化学の幅広い分野の基礎研究や応用研究を通して、文化と科学の発展に貢献する。
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)
化学科では、必要な修業年限を満たし、所定の単位を取得した者に対し、化学の基本的な知識の学習と本格的な実験を通じて、化学の知見と方法を様々な局面に適切に応用する力を身につけているものと認め、学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
化学科は、化学の基礎を理解し基本的な実験を自ら体験した上で、各自の興味に沿った発展的な内容を学べるようにカリキュラムを編成する。必修科目では化学の基礎となる分野を堅実に学び、さらに発展的な内容は選択科目で学ぶことができる。1年次から3年次まで、学生実験があり、学生が主体的に参加することが求められる。総仕上げとなる4年次の卒業研究では各自が選択したテーマにじっくりと取り組み、研究の醍醐味を体験する。

教育研究上の目的及び基本ポリシー(数学科)

学部 学科 教育研究上の目的
理学部 数学科 数学科は、理学部の目的に則り、教育においては、特に数学の重要な論理的思考力・計算力、数学的洞察力などを教育し、社会に貢献できる人材を育成する。研究においては、数学の幅広い分野の研究を通して、文化と科学の発展に貢献する。
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)
数学科では、必要な修業年限を満たし、所定の単位を取得した者に対し、数学の基礎理論の学習と論理的な思考法の訓練を通じて、数学の諸理論を様々な局面に適切に応用する力を身につけているものと認め、学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
数学科は、数学の基礎理論を理解した上で、各自の興味にそった発展的な内容を学べるようにカリキュラムを編成する。1年次の基礎セミナーで高校数学から大学数学への橋渡しを円滑にし、2年次、3年次の通常講義や演習を経た後、総仕上げとなる4年次の卒業研究では各自が選択したテーマにじっくり取り組む。これらのセミナーはいずれも少人数セミナーであり、少人数セミナーの長所を十分に生かすように工夫する。

教育研究上の目的及び基本ポリシー(生命科学科)

学部 学科 教育研究上の目的
理学部 生命科学科 生命科学科は、理学部の目的に則り、教育においては、生物を構成する分子と細胞、さらには生物個体について、それらの構造、機能、相互作用などの教育を通して、生命現象を深く理解する人材を育成する。研究においては、生命科学の幅広い分野の基礎及び応用研究を通して、科学の進歩と社会の発展に貢献する。
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)
生命科学科では、必要な修業年限を満たし、所定の単位を取得した者に対し、生命科学の基本的な知識の学習と本格的な実験を通じて、生命科学の知見と方法を様々な局面に適切に応用する力を身につけているものと認め、学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
生命科学科は、生命科学の基礎を理解し基本的な実験を自ら体験した上で、各自の興味に沿った発展的な内容を学べるようにカリキュラムを編成する。必修科目では生命科学の基礎となる分野を充分に学び、さらに発展的な内容は選択科目で学ぶことができる。1年次から3年次まで、学生実験があり、学生が主体的に参加することが求められる。総仕上げとなる4年次の卒業研究では各自が選択したテーマにじっくりと取り組み、研究の醍醐味を体験する。