平成28年11月4日（金）より11月6日（日）の3日間、第47回 学習院大学「桜凛祭」が開催されました。
「桜凜祭」とは、第45回の大学祭時につけられた名称であり、学習院の院章である桜のように、どっしりと重厚でありながらも、凜とした学習院の校風が表れるようにとの意味を持ちます。
今年度の大学祭のテーマは“G-POP!”。本学は高貴さや上品さといったイメージをもたれる反面、それが親しみにくさやハードルの高さと表裏一体となっています。そんな壁を壊して、本学の大学祭が皆に親しまれ、明るく弾けるような笑顔になれる桜凛祭を目指したい、そしてただ底抜けに明るいだけでなく、学習院大らしい明るさを出していけたらという思いから「学習院大生による学習院大らしいPOP!」＝“G-POP!”。大学祭実行委員たちの熱い思いが込められたテーマとなりました。
参加団体は100以上。この桜凜祭の3日間はそれぞれの団体が出展、展示、発表、イベント等々、仲間たちと共に多くの時間と力を注いで準備してきた集大成でもあります。
当日は、イキイキと、そして凜とした表情の学生たちで賑わっていました。
3日間の来場者数は約３万人！！昨年度より1,700人以上も多くの方が来場してくださり、大盛況の中、たくさんの弾ける笑顔と共に第47回 桜凛祭は幕を閉じました。