⚠「本学学生の協定留学における渡航について」に関してはこちらを参照してください。
協定留学プログラム
【協定留学プログラムとは】
協定留学プログラムとは、本学が海外の大学と締結した協定をもとに、双方の学生を交換、あるいは本学学生を協定校へ派遣する制度です。本学学生により多くの留学の機会を提供することで、外国語の習得のみならず、専門分野の知識を向上させ、より深く学びことができます。これからの多様な社会、グローバルな世界で活躍できる人材の育成を目指します。
【協定留学プログラムのメリット】
・派遣先の授業料が免除されます。(本学の学費は納入)
・学内の奨学金だけでなく、交換留学を対象とした学外の奨学金への応募が可能です。
・現地の大学寮が優先的に斡旋されます。
・過去の派遣学生の資料や本学へ留学中の留学生から、タイムリーに現地の情報を得ることができます。
・非英語圏の国にある協定校に英語で学びに行くことができます。
【協定留学プログラムの内容】
派遣先大学 |
約40校(15か国) |
派遣期間 |
1年間又は半年間 第2期:10月~翌年9月又は10月~翌年3月 |
在学年数との関係 |
留学期間は本学の在学年数に算入されます。 |
単位認定 |
願い出により、所属学部・大学院の審議を経て、学部学生60単位、大学院学生10単位まで認定が可能です。 |
学費 |
留学期間中の本学の学費を納入することで、派遣先大学の学費は免除されます。 |
募集情報
◎2023年度第2期 派遣期間:2023.10~2024.9
募集要項や出願書類はG-Portのお知らせ(2022年10月19日)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、中国、韓国、台湾、タイ、アメリカ、ヨーロッパ等33校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談をこちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2022年10月20日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
11月28日(月)16:00
◎2023年度第1期 派遣期間:2023.4〜2024.3
募集要項や出願書類はG-Portのお知らせ(2022年5月16日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、台湾、韓国、オーストラリアの3カ国・地域10校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談をこちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2022年5月19日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
2022年6月23日(木)16:00
◎2022年度第2期 派遣期間:2022.10〜2023.9 [参考]
募集要項はG-Portのお知らせ(2021年10月22日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、中国、韓国、台湾、タイ、アメリカ、イギリス、エストニア、リトアニア、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア等35校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2021年10月28日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
2021年11月26日(金)16:00
◎2022年度第1期 派遣期間:2022.4〜2023.3 [参考]
募集要項や出願書類はG-Portのお知らせ(2021年5月14日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、台湾、韓国、タイ、オーストラリアの4カ国・地域11校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2021年5月20日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
2021年6月22日(火)16:00
◎2021年度第2期 派遣期間:2021.10〜2022.9 [参考]
募集要項はG-Portのお知らせ(2020年10月15日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、中国、韓国、台湾、タイ、イギリス、アイスランド、リトアニア、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア等33校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2020年10月22日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
2020年11月24日(火)16:00
◎2021年度第1期 派遣期間:2021.4〜2022.3 [参考]
募集要項や出願書類はG-Portのお知らせ(2020年7月22日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、台湾、韓国、オーストラリアの3カ国11校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
2020年7月30日(木)12:20~12:50
※オンラインにより実施します。詳細は募集要項を確認してください。
出願締切:
2020年8月25日(火)16:00
◎2020年度第2期(追加募集) 派遣期間:2020.10〜2021.9 [参考]
募集要項や出願書類はG-Portのお知らせ(2019年12月23日付)に添付しています。
派遣先大学は、中国、韓国、フランスの3カ国12校です。
本募集を逃してしまった皆さんも、この機会にぜひ、協定留学を目指してみませんか?
国際センターで随時説明を行ないますので、留学に興味のある方は国際センターまでお越しください。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
出願締切:
2020年1月23日(木)16:30
◎2020年度第2期 派遣期間:2020.10〜2021.9 [参考]
募集要項はG-Portのお知らせ(2019年10月7日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、中国、韓国、台湾、タイ、イギリス、アイスランド、エストニア、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア等33校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
第1回 2019年10月16日(水)12時20分~12時50分 於:中央教育研究棟4階404教室
第2回 2019年10月21日(月)12時20分~12時50分 於:中央教育研究棟4階404教室
※同内容ですので、どちらかの日程に参加してください。
出願締切:
2019年11月15日(金)16:00
◎2020年度第1期 派遣期間:2020.4〜2021.3 [参考]
募集要項はG-Portのお知らせ(2019年5月14日付)に添付しています。
応募希望者は、説明会に参加してください。
派遣先大学は、韓国、台湾、オーストラリア等11校です。
なお、過去に協定留学をした先輩の体験談を こちらからお読みいただけます。
応募説明会:
第1回 2019年5月17日(金)12時20分~12時50分 於:中央教育研究棟4階404教室
第2回 2019年5月22日(水)12時20分~12時50分 於:中央教育研究棟4階404教室
※同内容ですので、どちらかの日程に参加してください。
出願締切:
2019年6月20日(木)16:00
協定留学のメリット
- 本学の代表として派遣される。
- 協定校は本学が審議し協定を締結しているので一定の水準を満たしており、安心して留学ができる。
- 派遣先大学への出願などは国際センターが窓口となるため、事務手続きの負担が減る。
- 派遣先で修得した単位の認定を願い出ることができる。
- 派遣先の多くで授業料が免除される※。
- 学内奨学金である「学習院大学海外留学奨学金」だけでなく、交換留学を対象とした学外の奨学金(日本学生支援機構(JASSO)の「海外留学支援制度(協定派遣)等」に応募でき、奨学金を得るチャンスが広がる。
- 先輩達の現地に密着した情報を得ることにより、留学に関する不安が緩和される(各大学についての詳細条件等は、最新の募集要項にて必ずご確認ください)。
- 国際センターが行う学内の国際交流関係イベントへの参加を通して、留学生の友人がたくさんできる。
- 原則として「交換留学」となっているため、派遣先大学において、本学への留学経験者や日本への留学を考える現地学生と友人になる機会が多い。
※平成27年度以降の協定留学による派遣学生は、派遣先大学の学費が全額免除される場合、留学期間中の本学の学費を全額納入する。
タイムテーブル
協定留学プログラムによる派遣学生の募集・選考は、下記のとおり、派遣先別に年2回行っています。 募集要項の配布および説明会等については、その都度、当ホームページや掲示、G-Port等でお知らせしています。
第1期 | 第2期 | |
---|---|---|
対象校 | 韓国、台湾、オセアニア等 | アジア、アメリカ、ヨーロッパ等 |
募集要項配布 | 5月頃 | 9月頃 |
出願締切 | 6月頃 | 10月頃 |
選考 | 7月頃 | 11月頃 |
留学期間 | 次年度の4月〜翌3月 | 次年度の10月〜翌9月 |
選考方法等
派遣学生は、本学の代表として派遣するにふさわしい人物であることが求められます。派遣学生の選考方法と選考基準は、派遣先により多少異なりますが、おおむね次のとおりです。
選考方法: 第一次審査 書類 第二次審査 面接
選考基準: 留学計画、学業成績・語学能力、人物・国際性
毎年45~50名前後の学生がこのプログラムを利用して留学しています。応募倍率は年度によってかなり差がありますが、多い大学で3~4倍、少ない場合で1〜2倍程度です。