2020.09.28 Mon
新型コロナウイルスが感染拡大の一途を辿っていることから、国際社会科学部では、学部の危機管理方針に基づき、2021年春(1~6月)出発の協定外(私費)中長期海外研修については、すべて中止とし、申請を受け付けません。希望していた方には、大変残念なお知らせとなりますが、事情をご賢察のうえ何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
協定留学については、国際センターの決定に従ってください。協定留学が実施され修了した場合は、本学部の卒業要件を満たすものとします。
なお、8/7に発表しておりますとおり、渡航を伴う2021年春季短期海外研修(学部募集・自己手配)についてもすべて中止とし、申請を受け付けません。
ただし、代替措置として、オンラインによる短期海外研修プログラムを実施します。詳細は追ってMoodleで発表します。
(参考)8/7発表 2021年春出発 協定外(私費)中長期海外研修の取り扱い方針・要約
実施可否は総合的に状況を検討して判断するが、実施する最低条件は以下2点とする。
少なくともこの2点の両方を、第2学期開始日(9/12)時点で満たしていない場合は、全面的に中止を決定する。
- 主な留学先として想定される国が、外務省 危険・感染症レベル1以下になっていること
- 主な留学先として想定される国が、日本人留学生の受入を開始していること
国際社会科学部長 澁谷 覚