第4回土曜講座を開催しました

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去る10月16日(土)に第4回『土曜講座』を開催しました。

この講座は、特に対面授業の機会が得られていない1~2年生を中心に、入構者の少ない土曜日の午後に開催することで「密」を避けながら、キャンパスで講義を受講する機会を少しでも作ろうという職員の発案で準備を進めてきたものです。

第4回は、国連UNHCR協会にて広報啓発事業 / 難⺠⾼等教育プログラム担当されている天沼耕平さんを講師にお招きして『UNHCRの難民支援と私たちにできること』というタイトルで、90分の講義をお願いしました。

新型コロナウィルス感染の状況がやや改善していることを受けて、久しぶりのワーク&シェアをしつつ、まず自分事として難民問題を捉えた上で現状を認識して、そして何ができるのかを思うという流れで、講義が進むにつれて、受講生の顔付きが徐々に変わっていくのが印象的でした。

特に「UNHCRは無くなった方が良い組織。それはつまり、世界から難民が無くなったと同義だから」「難民の子供に就きたい職業をたずねると教師と医師ばかり。なぜなら、難民生活の中で身の回りで知る職業がそれしかないから」という先生の言葉は、きれいごとだけでは済まされないものを感じさせてくださいました。

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距離をとりつつ、お互いの考えのシェア

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第4回土曜講座フライヤー

終了後の受講生アンケートの回答も、今までの回に増して熱のこもったものでした。

天沼先生ありがとうございました。