さくらアカデミー公開講座に本学部久保教授が登壇しました

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6/24(土)さくらアカデミー公開講座「2021年のミャンマー政変を読み解く」に本学部の久保公二教授が登壇しました。

講座題目:「2021年のミャンマー政変を読み解く」

講座内容:
2011年3月に長らく続いた軍政から抜け出し、アウンサンスーチー氏 のもとで民政化と国際経済への統合を進めていたミャンマーですが、 2021年2月の政変でふたたび軍政に戻り、いまも先行きは不透明です。 今回の講座では、タンミンウー著『ビルマ:危機の本質』を手がかりにミャンマーの政変を読み解きつつ、講師の体験も交えながら軍政の問題を考えます。
(以上さくらアカデミーWEBサイトより)


久保公二教授プロフィール
東南アジア、特にミャンマーを対象に、開発途上国が抱える経済問題の研究を行っています。
トピックは、ミャンマーの外国為替制度とヤミ両替や、タイにいるミャンマー人移民労働者の懐事情、東南アジア諸国から中国への熱帯フルーツ輸出などです。

詳細:
久保 公二 | 国際社会科学部|学習院大学 (gakushuin.ac.jp)


本学部では「アジア経済論」「地域研究の手法」「Emerging Asian Economy and Society」「Politics and Economy in Southeast Asia」等の講義ほか、「専門演習(ゼミ)」、「卒業論文・卒業演習」を担当しています。