(実践研究機関・登録日本語教員養成機関 事務室宛)
実践研修機関・登録日本語教員養成機関
登録日本語教員とは
2024年より導入された認定日本語教育機関で日本語を教えるための資格です。
本学科では、2025年度から新たな制度のもと、文部科学省に認められた実践研修機関・登録日本語教員養成機関として日本語教育系および日本語教師養成プログラム(副専攻)の運営を開始いたします。
本学科の日本語教育系および日本語教員養成プログラム(副専攻)を受講するメリット
すべての必修科目・プログラムの単位を取得することで、日本語教員試験の「基礎試験」と「実践研修」が免除されます。
⇒「応用試験」のみ合格すれば良いのです。
事務室について
場所:北2号館8階860室(月~金曜日の9時~17時 開室)
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お問合せ先
jpnoff.sub@gmail.com
副専攻プログラムについては副専攻プログラム事務室で質問を受け付けます。
学習院大学文学部日本語日本文学科
日本語教育系卒業生及び在学生(2025年度以前の入学者)の皆様
「登録日本語教員」申請にかかる経過措置における日本語教育系等の位置づけについては下記のページをご参照ください。
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/20240820_torokunihongokyouin.pdf
そのほか、経過措置の種類(ルート)や、現職者の定義など、詳しくは、文部科学省の下記サイトの資料をご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02668.html
登録日本語教員の申請に関する証明書の発行につきましては、学習院大学の教務課にて受付しております。 詳しくは、こちらをご覧ください。