- 試験について
定期試験期間は、おおよそ学期末試験を7月中旬から下旬にかけて、学年末試験を1月中旬から下旬にかけて各々実施する。なお、授業科目によっては、この期間外に実施するものもある。定期試験の時間割は1~2週間前にG-Port上で発表する。
- 受験上の注意
- f-Campus事務局(バーチャル事務局)に登録された授業科目でなければ受験することは出来ない。
- 試験時間割には、平常の授業と試験の曜日・時限・教室が異なる授業科目、他の科目と合同で試験を実施する授業科目、また教室番号が同一で号館の異なるものがあるので注意すること。
- 受験の際には、必ず所属大学学生証・f-Campus証の両方を携帯し、試験時間中は常に机上に呈示しておかなければならない。
- 所属大学学生証・f-Campus証の両方を呈示することができない場合は、中央教育研究棟1階学生センター教務課にて「仮受験票」の発行を受けること。その場合、受験後5日以内に「仮受験票」・所属大学学生証・f-Campus証を中央教育研究棟1階学生センター教務課に呈示し、照合手続きを受けること。なお、この照合手続きを怠った場合、試験が無効となるので、注意すること。
- 試験場における座席は、番号札もしくは本学備付六法の番号によって指定する場合がある。その場合、学生は入室時に必ず番号札もしくは本学備付六法を受け取り、指定された席に座らなければならない。また、番号札もしくは本学備付六法は監督者の指示に従い必ず返却しなければならない。
- 試験教室に入室する際、携帯電話・スマートフォン等の通信機能を備えた電子機器については、持ち込みが許可されている場合を除き、必ず電源を切ってバッグ等の中にしまうこと。
- 着席後は、私語を慎み、所属大学学生証・f-Campus証・筆記具その他あらかじめ許可されたもの以外を机上に置いてはならない。
- 試験教室に入室した後、手洗い等のために一時退室することは一切認められない。
- 試験開始後20 分以上遅刻した者は受験を認めない。また、試験開始後30 分を経過するまでは、試験場からの退出を許可しない。
- 解答用紙には、最初にボールペンもしくは万年筆でf-Campus証の履修者番号を学籍番号欄に、氏名等所要事項を所定欄に記入し、退出の際には、教卓、教壇等指示された場所に必ず提出しなければならない。解答を断念した場合も同様である。
- この他、学生は、試験場においては、監督者の指示に従わなければならない。
- 次の行為は不正行為となるので厳に慎むこと。
- 番号札もしくは本学備付六法を交換したり、これに応じたりすること。また、不正使用の目的をもって故意に番号札もしくは本学備付六法を持ち帰ること。
- 持ち込みを許可されていないノート、教科書、参考書、携帯電話・スマートフォン等の通信機能を備えた電子機器を参照すること。
- 持ち込みを許可された六法、辞書等に不正行為を目的としてあらかじめ書き込みをすること。
- 試験時間中にノート、教科書、参考書、携帯電話・スマートフォン等の通信機能を備えた電子機器を貸借すること。
- 代理受験を依頼すること。及び代理受験をすること。
- 他人の答案をのぞき見て写したり、自己の答案を写させたりすること。
- 試験内容に関する私語をすること。
- 試験監督者の指示に従わないこと。
- 以上の不正行為に類する行為をすること。
- 試験実施時間
時 限 試 験 時 間 備 考 第1時限 9:00~10:30 <主に60分で試験を行う試験科目>
総合基礎科目
(外国語科目およびスポーツ・健康科学科目)
<主に90分で試験を行う試験科目>
専門科目
総合基礎科目
(外国語科目およびスポーツ・健康科学科目以外)
教職に関する科目・博物館に関する科目第2時限 10:50~12:20 第3時限 13:10~14:40 第4時限 15:00~16:30 第5時限 16:50~18:20 第6時限 18:40~20:10 ※気象に関する警報が発表された場合、自然災害・ストライキに起因する交通機関の運行停止の場合の措置については、授業と同様の扱いとする(「2.休講について」参照)。
- 試験時間割の発表について
試験時間割の発表は、G-Portで下記の時期に行われる予定である。
学期末試験・・・(期間外試験)6月下旬、(期間内試験)7月上旬
学年末試験・・・(期間外試験)11月下旬、(期間内試験)12月上旬