2017.06.02 Fri
学習院大学国際研究教育機構の研究プロジェクト「東アジアの都市における歴史遺産の保護と破壊―古写真と旅行記が語る近代」が、日本私立学校振興・共催事業団の学術研究振興資金に、人文社会科学系の中で最優秀の評価で採択されました。この資金は私立大学等における学術研究のための設備の取得費・維持費、その他学術研究に要する経費を対象として、学術研究振興基金の運用益から交付されるものです。
5月12日(金)、文京区で行われた贈呈式で、研究プロジェクト代表の鶴間和幸教授(文学部史学科)に贈呈書が授与されました。

※研究プロジェクト「東アジアの都市における歴史遺産の保護と破壊―古写真と旅行記が語る近代」について、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/geore/research/research_a-6.html