2017.12.05 Tue
2017年度「国際交流センター写真コンテスト」は、10月23日(月)~11月10日(金)の間、投票が行われました。 応募いただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。 留学生活を彩る1枚と共に、皆さんの留学経験がいつまでも心に残るように願っています。 また、今回は投票者だった皆さんも、来年はぜひ、応募者として参加していただけるよう、願っています。
受賞作品は以下のとおりです(応募作品総数 34点)。
優秀賞(1作品)
法学部法学科 嵯峨 翔子 (協定留学:イタリア/ボローニャ大学)
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⇒早朝、日の出前に散歩にふらっと出た時に撮った写真です。
普段は観光客で賑わうレストランのある通りですが、朝はまだ静かな私の知らない一面を見せていました。
入賞(2作品)
法学部政治学科 藤田 修平 (ミャンマー)
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⇒ロヒンギャ村は政府から迫害を受け、普通の生活が苦しいにも関わらず、子供は笑顔で接してくれ、大人にも大変歓迎され、豪華な食事と飲み物をいただいた。
特にミネラルウォーターは貴重にも関わらず、気にせずに振る舞ってくれた。
文学部英語英米文化学科 今井 瑛巴 (協定留学:台湾/淡江大学)
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⇒龍山寺という、清時代に建てられた台北最古のお寺です。
台湾人だけでなく、観光客からも人気のパワーポットとして有名です。
また、特別賞として以下の写真が選ばれました。
特別賞(1作品)
文学部ドイツ語圏文化学科 箕輪 玲那 (協定留学:オーストリア/ザルツブルク大学)
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⇒ザルツブルクの中心部にある大聖堂です。
広場は多くの観光客でいつも賑わっています。
写真コンテストは、今後も引き続き開催する予定です。2018年度の実施内容が決まりましたら、G-Portやホームページ等を通じてお知らせします。
国際交流センター