2019.01.29 Tue
自然科学研究科化学専攻博士前期課程2年の林春菜さんが、物質・デバイス領域共同研究拠点のWebページで「拠点卓越学生研究員の中から特に成果をあげた研究員」として紹介されました。林さんの研究は「細胞膜の物性を知ることで生命現象を解明する」として紹介されています。物質・デバイス領域共同研究拠点は、北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所(旧資源化学研究所)、大阪大学産業科学研究所および九州大学先導物質化学研究所が参画する共同研究のための組織です。林さんは、この物質・デバイス領域共同研究拠点が公募する次世代若手共同研究に応募して、その内容が「素晴らしい基礎的知見に基づく優れた提案」であるとして「拠点卓越学生研究員」に認定されていました。
■リンク■
物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページ
化学科・化学専攻ホームページ