Academics 私の学びとキャリア(M.M.さん)
多分野の学びを通して見出した探究テーマと、地元への思い
M.M.さん(日本文化学科)
福井県立若狭高等学校出身
福井県人事委員会内定
※2025年度現在
ゼミでは考古学を専攻しました。入学当初は、学芸員資格の取得を目指していたことや絵画への関心から、美術史に興味を持っていたものの、具体的な専門分野までは定まっていませんでした。そのような私にとって、本学部の多分野にわたる専門領域を学べるカリキュラムはとても魅力的であり、興味のある分野を広い視野で模索する機会となりました。その中で、基礎演習や発掘調査への参加をきっかけに考古学に関心を持ち、より深く学びたいと考えるようになりました。
大学進学を機に上京した背景には、地元である福井県の現状を俯瞰的に捉えたいという思いがありました。一方で、将来的には福井県で働く、あるいは福井県に関わる仕事に就きたいという考えも持っていました。そのため、就職活動においては、福井県の活性化に貢献できること、さらに自ら現場に赴き、土地の空気や人々に直接触れられることを軸としました。
今後は、一度県外に出た経験を活かし、地域を客観的に捉える視点を強みとして発揮していきたいと考えています。さらに、本学部で学んだ日本文化、特に考古学の知見を地域の事例と結び付けながら、地元の発展に寄与し、地域をより豊かにしていくことに貢献していきたいです。
