学習院大学国際文化交流学部

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国際コミュニケーション学科2年 小平暁子(2013年度)

国際政治の中心地・ワシントンDCで、国際協力や、米国の政治・文化の実態について理解を深めるための研修。この研修の日々を通じて、自分の中で大きく変わったことの一つに「学びに対する姿勢」があります。今までの学習では、与えられた課題をこなすだけ、といった受動的な学習の機会が圧倒的に多く、自ら「なぜそうなるのか」「問題点は何か」と考えることがあまりありませんでした。しかし、このワシントンセミナーでの学習は、各々が主体的に行動することでこそ、意味を成すものです。実際に、参加した学生たちはみな、学んだことを自分自身のものにしようと、積極的に意見を交わして勉強していました。その中で必死に勉強し、討論に参加していったことは、「学びに対する姿勢」を今一度考える上で、大変有意義なものでした。帰国してからも、少しずつではありますが、学ぶことに積極的になり、自分の世界が広がっていくことを実感できていることは、私にとって大きな成果です。

また、「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、この研修ではその意味を痛感する機会に何度も出会いました。たとえば、フィリップスコレクションでは、学芸員という仕事の立ち位置から文化・習慣の違いを、スミソニアン協会の自然博物館では、展示内容や入館制度を通して、アメリカという国が持つ「世界全体のリーダーとなる」という価値観を肌で感じました。

そして、この研修にはたくさんの「出会い」と「感謝」がありました。ご協力いただいた先生方や現地の方々、2週間お世話になりっぱなしだったルームメイトの2人、そして一緒にこの研修に参加した熱心な学生のみなさん、その全ての出会いが私を成長させてくれるものでした。本当に感謝しています。ありがとうございました。これからも感謝の気持ちを忘れずに日々精進し、立ち止まったときには、この研修のことを振り返り、将来に向けて励みたいと思います。

ワシントンセミナーでは、参加者の目的や考えはそれぞれ違いますが、全員がかけがえのない経験を得たことは確かです。この研修に興味がある人がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。きっと世界は広がります。

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