国際コミュニケーション学科1年 高橋果れん(2023年度)
大学に入学したら海外に留学してみたいという思いが以前からあり、語学研修ではなく、国際政治や世界経済、文化政策の世界の動向をワシントンD.C.に訪れて自分の目で確かめる事ができるワシントンセミナーに非常に魅力を感じ、参加を決意した。その際、今まで自分が全く触れてこなかった世界、つまり「自分の真裏の世界を生で感じ、自分の視野を最大限広げ、何事も恐れないで行動する」という目標を設定した。
そのような目標を持つ私にとって、特に印象深く、とても感化されたのが、海軍兵学校の訪問だった。自分と同世代の若者が国のために自分の全てを捧げることを決意し、一番自由な時間のある年代を厳しい訓練や学習にあて、日々努力している姿を直接、目のあたりにしたことで、今の自分は本当に未熟であり、不甲斐なさを感じるほどであった。また、実際に二人の学生の方と長い時間お話した際は、より何かを達成するためには何かを犠牲にしなくてはならず、自分は苦しんでいる中、周りは楽しく遊んでいることもあるかもしれないが、そんな状況でも強い意志を持ち、「自分に負けない」という気持ちを強く持つことが何事においても大切であると学んだ。
全体のプログラムを通してワシントンD.C.で多くの日本人が活躍していることも肌で感じ、その方達の共通点として自分の職業に誇りを持ち、堂々と胸を張って仕事をされている印象を受けた。そのように見える理由としては、この職業の地位につくまでに沢山の試練を乗り越え、努力を積み重ねてこられた結果なのではないかと感じた。これらの方々から同じ日本人としてどのような行動を取るべきなのか、また知識を深めるためには多角的な学問分野に触れる事が重要であると考えた。
自分の目的である「自分の視野を最大限広げ、何ごとも恐れず行動する」という点において、自分の視野を広げるという面では自分の想像を遥かに超えるほど広げる事ができた。
それらの学びと反省を踏まえ、いろいろなことに率直な疑問や問題意識を持ち、狭い視野に捉われず、自分の興味のある分野も専門性も高めた探究をしていきたいと考えている。
