GEMデータベースリユース
GEM研究所では、社会に貢献できる経済経営分野のデータベースの構築とそれにもとづく研究を実施してきました。データベースのリユースについて、詳しくはお問い合わせください。
仕事別賃金統計プロジェクト
標準的な仕事別賃金統計の手法を開発し、それに基づいた賃金データを社会に提供するためのプロジェクトです。賃金統計に関連する主要な諸機関(民間調査・研究機関、経営者団体、労働組合)の代表者と賃金の専門家からなる研究会での検討を通じて「役割別賃金測定システム」を開発しました。これまで長野経営者協会、日本分析機器工業会等によって活用されています。同システムの学外での活用をさらに拡大し、役割別賃金データベースの整備を進めていくことは、今後の課題です。
問合せ先:経済経営研究所(GEM)
知的資産計測プロジェクト
本研究は企業の知的資産を計測するためのデータベースの整備と分析を目的とし、その研究成果の社会的意義は大きいと考えられます。本プロジェクトは、無形の知的資産を含めた新たな企業評価とその実例を集め、経済政策や企業の会計実務などに有益な情報を提供する段階にまで発展する可能性を有しています。
1990年代における米国経済の復活はIT革命による生産性の向上によるところが大きいといわれており、コンピューター機器、通信機器を初めとするIT資本を通して、これらがどの程度生産性上昇に寄与したかが計測されてきました。
しかし2000年代に入ってからこうしたハードのIT資本の分析だけでは、説明できない経済現象が現れるようになり、こうした課題に対して、物的なIT化を補完して生産性を上昇させる要素として無形の知的資産の役割が注目されるようになりました。
無形の知的資産を対象とする研究は、極めて実際的な意義を有していると同時に、経済学、経営学、会計学といった単一の学問内で完結する性質のものではなく、むしろそれぞれの学問分野からの成果を持ち寄ることによって、より豊かな成果が得られるという特徴を持っています。
問合せ先:経済経営研究所(GEM)
生活者データベース
独自データベース構築の取り組みとして、2005年度より「生活者の就業と消費意識に関するパネル調査」を実施してきました。調査対象は首都圏在住の成人女性で家族、職業、消費生活等について継続的にデータを収集してきました。
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ワーク・ライフ・バランス
当研究所では、仕事と生活の調和、いわゆる「ワーク・ライフ・バランス」 (WLB)に関する調査・研究プロジェクトを体系的に実施してきました。WLBは、国民一人ひとりが豊かな生活と新しい働き方を実現する上でも、また企業が人材の有効活用をはかり競争力を高める上でも重要なテーマです。これからも、WLBがわが国社会に広く定着し浸透するための調査研究活動が必要だと考えています。
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