ひろい視野たしかな理論構築あざやかな分析と説得力

ABOUT経営学研究科とは

 
 

社会環境の大きな変化に対応して、企業は、その組織や機能、活動など全ての面においてイノベーションを常に行っていく必要があります。このような環境変化を先取りするための企業経営のあり方を究明するためには、組織人の自己実現を含めたインセンティブのようなミクロ問題から、企業の社会貢献のような企業にとってのマクロ課題まで、多層的な理解と分析の手段が必要となります。本研究科では、このような課題に応えるために、理論と現実との相互浸透を強く意識しつつ、従来の経営学研究の枠組みを超えて行う「学際化」、日本的経営を世界的視点から捉え、かつ人材や研究成果の国際交流を目指す「国際化」、そして情報通信技術面での動向を経営学研究に結び付ける「情報化」の3つを研究・教育の柱として、次代を担う経営学の研究者および高度専門職業人を養成することを教育上の目標としています。

本研究科は、1978年の経営学研究科修士課程の開設以来、次代を担う経営学の研究者および高度な専門知識を身に付けた高度職業人の育成を教育上の目標とし、実際に輩出してきました。各大学における専門職学位課程の発達した現代にあって、本研究科は、高度な学術研究水準に直接触れ、学術の深奥を究める経験を重視した大学院教育のかたちを、今後も真の少人数環境において実現してゆきます。

INTERVIEW教員インタビュー

INTERVIEW院生インタビュー

TOPICSトピックス情報

お知らせ
経営学研究科在籍者および過去の在籍者の皆様

東1号館の建替えに伴い、東1号館から南仮設棟への全学的な移転が2020年2月下旬から行われます。1月・2月は学期末試験や入試業務等で多忙な時期と重なるため、全学的な移転のための準備作業が2019年12月上旬から始まります。
東1号館院生室を利用している経営学研究科の院生等は、移転準備作業が開始される2019年12月7日(土)までに、上記の院生室に置かれているご自分の必要な書籍や資料、備品等は各自引き取ってください。上記期日を過ぎて残っている書籍や資料、備品等は全て廃棄される予定です。
以上


(2019/11/12)