変化し続ける現代社会で求められているのは、
その時々で課題を見つけ出し、解決に導く思考力。
それは10年後も、コンピュータに代替されることのない、
現実を生きる知恵に結びつきます。
社会の役に立つ実用的な学問のことを、
“実学”と呼びます。学習院大学の経済学部は、よりよく生きる力の源になるたくさんの“実”を収穫できる学びの場です。
変化し続ける会社組織、社会、国家において「今、向き合うべき課題がどこにあるのか」を見出し、解決に導いていく力を、ここで育てることができます。それは、卒業後にどんな未来を選択しても、これからどんなに世の中が移り変わっても、その時々の“今”に必ず生きてくる普遍的な力です。
FEATURES 経済学部の特徴
FEATURES.01
キャリア・デザイン
学習院大学経済学部授業風景1
人生、就職がゴールじゃない。
4年間でじっくり、キャリア・デザイン
「キャリア・デザイン」とは、単なる就職支援ではありません。仕事上の「ジョブキャリア」と、私生活上の「ライフキャリア」を合わせてどのようにデザインしていくか……ということに向き合う手段です。学習院大学では全学部対象にキャリア・デザイン支援を行なっていますが、経済学部では専門の教員が、より学術的に踏み込んだキャリア・デザイン教育を展開。卒業してから長く続く人生を、いかに楽しく充実したものにしていくか、1年次から4年間かけてロジカルに設計していきます。
FEATURES.02
副手による学びの助け
面倒見の良さ、自信アリ。
誠実に向き合う、少人数制の教育
学習院大学の経済学部は、学生数に対して教員の数が多いことが特長です。一人ひとりの学生と誠実に向き合うことを目指し、少人数制のゼミナール教育を積極的に導入しています。さらには、学生に近い立場から、学びやすい環境づくりの手助けをする「副手」を配置したり、教員がオープンに学生の相談に乗る「オフィスアワー」を設けたりと、学生に寄り添うフォローアップの体制も充実させています。
FEATURES.03
英語で学ぶ経営理論
知れば知るほど、世界は面白い。
国際感覚を養う、独自の語学プログラム
グローバル化が加速するこれからの時代、語学を含めた国際感覚を養うことは、経済学・経営学を修める上でも、卒業後のキャリアを考える上でも、大きな強みになります。経済学部では、「英語で学ぶ経済学」、「英語で学ぶ経営理論」、「英語で学ぶビジネス事情」など独自の授業を展開し、より実用的な語学教育に注力。また、英会話プログラムの開催やゼミで企画される海外研修に助成金を出すことで、学生たちが世界に触れ、真の国際感覚を培う機会を用意しています。
キャンパスの様子1
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