INTERVIEW
「古豪」なんて呼ばせない! 目指すは日本一。「強い学習院」を取り戻す! ~水上スキー部~
- 学習院大学水上スキー部は50年以上の歴史があり、2021年度の部員は男女合計で20名でした。水上スキーはレジャーのイメージを持たれがちですが、同部では競技としての水上スキーに取り組み、「スラローム」「トリック」「ジャンプ」という3種目の技を磨いています。全員が初心者からスタートし、練習は週3回。日本一を目標に掲げ、過去にはインカレでの優勝実績もあります。近年も多くの学生が全国大会で健闘し、学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞などを受賞しています。今回は、2022年度の主将を務める寒河江さんのほか、雨宮さん、保土田さんにお話を聞きました。
INTERVIEW
逆境からの復活劇。2021年度秋季2部リーグで優勝し、1部昇格が決定!~ ホッケー部女子 ~
- 学習院大学ホッケー部女子は1996年に創部。2021年度は25年目という節目の年となりました。しかし、人数不足で公式戦に出場できないというかつてない苦境に立ち、関東学生ホッケーリーグで2018年度秋季リーグ以来守ってきた1部から2部へと自動降格してしまいました。そこから1年生を中心に多くの新入部員を迎え入れ、2021年の秋季リーグで奮起。見事に2部優勝と1部昇格を果たしました。大黒柱としてチームを支えた主将の島津さんと、2022年度に主将となる小林さんにお話を聞きました。
INTERVIEW
箏×三味線×尺八。日本の伝統を受け継ぐ和楽器の音色に魅せられて。~ 三曲研究部 絲竹会 ~
- 学習院大学三曲研究部「絲竹会(しちくかい)」は、1969年に「尺八研究会」として誕生し、1989年に部へと昇格した歴史ある団体です。「三曲」とは、箏、三味線、尺八の3種類の楽器で演奏する楽曲の総称。2021年度の部員約20名は、箏と三味線は生田流と山田流、尺八が琴古流(きんこりゅう)という流派に分かれて稽古を受け、和風情緒溢れる古典曲の演奏技術を磨きます。ほとんどの部員が初心者としてスタートしますが、定期演奏会などで見事な腕前を披露しています。今回は、箏、三味線、尺八から1人ずつ、3名の学生にお話を聞きました。
INTERVIEW
筋力アップで人間力アップ。筋繊維が紡ぐやりがいモリモリのキャンパスライフ。~ウェイトトレーニング部~
- 学習院大学ウエイトトレーニング部の原点は、1965年に設立した「ウエイトトレーニング同好会」。当時使用していたのは、1964年の東京オリンピックで使われたバーベルやプレートだったといいます。その後、2015年に部へと昇格し、2021 年度の部員は約15名。過去には世界大会での上位入賞者も輩出してきた“強豪”運動部でありながら、個々のペースで活動でき、さまざまな目的意識を持ってトレーニングに励んでいける自由度の高さも魅力です。しかし、その実態は謎が多いのも事実。そこで、2021年度主将の石井芳輝さんに日々の活動内容や魅力を聞きました。
INTERVIEW
"Be a Breaker" めざすは日本一! 最高の仲間と勝利の喜びを分かち合いたい。~ラクロス部女子~
- 1989年に創設された学習院大学ラクロス部女子は、例年8月から11月にかけての関東学生リーグや、他大学との定期戦である6月の四大戦や甲南戦に照準を合わせて活動しています。また、1年生を対象に開催される5月のフレッシュマンキャンプや、7月と12月に行われる新人戦、さらには2年生が対象の5月の新人戦など、1・2年生向けの大会やイベントが充実している点も特徴です。2021年度の部員数は、1年生12名、2年生10名、3年生 16名、4年生16名の合計54名。チームを率いる主将の小櫃花奈子さんと副将の石井秀奈さんに、部の活動内容や魅力を聞きました。
INTERVIEW
快晴の秋空に響く。季節外れの「目白音楽祭」は演奏者の想いをのせて~実行委員会委員長インタビュー~
- 学習院大学で毎年5月に開催されていた「目白音楽祭」は、今年48年目を迎えます。音楽系の公認団体に所属する学生たちが企画・運営するもので、1974(昭和49)年から続く伝統のあるイベントです。しかし昨年は初の中止となり、今年は2度の延期を経て10月6日から開催されました。
2021年度目白音楽祭実行委員会の松村七海委員長に、異例の開催となった目白音楽祭についてお話を伺いました。
INTERVIEW
音楽が未来を描く力になる。あなたの声で完成するハーモニー。~アカペラサークルTwinkle~
- 声だけで、無限に広がる音楽の世界を生み出すアカペラ。アカペラサークルTwinkle は2005年、任意団体として誕生し、2016年4月に大学の公認団体に昇格しました。2020年度は100名近いメンバーが所属し、学習院大学の音楽系団体の中でも唯一無二の存在感を放っています。メンバーの個性を活かした少人数のバンド活動も、サークル全体の取り組みも積極的に行いながら、声で感動を届けています。みんなで作り出す音楽の力を最大限に発揮して活躍する、代表の寺嶋星太さん、藤澤遥郁さん、福宿泰大さんにお話を伺いました。
INTERVIEW
力の差も、体格差も超えて修練を積み、"演武"で魅せる護身術~少林寺拳法部インタビュー~
- 道場に満ち溢れる研ぎ澄まされた空気。創設から50年以上の歴史をもつ少林寺拳法部では、護身術と武道の精神を学びながら、心と体の修練に励み、各大会でも入賞の常連として実績を残しています。しかしひとたび修練を離れれば、和気藹々と笑顔があふれ、普段からチームワークの良さが伝わってきます。このメリハリが、少林寺拳法部の魅力。今回お話を伺った水井尊彦さん、山本涼花さんも、真摯に、そして活き活きとインタビューに応じてくれました。
INTERVIEW
「ナイスショット!」の爽快感、目に見えるスコアアップがやりがいに。初心者 大・大・大歓迎!~ゴルフ部インタビュー~
- 学習院大学ゴルフ部は1952年創部。過去には、ツアーでの優勝や賞金ランキング2位の成績を残したプロゴルファーも輩出しています。2019年度の部員数は、男子25名、女子29名。ともに初心者がほとんどです。関東学生ゴルフ連盟に所属しており、春と秋のリーグ戦に照準を合わせて日々練習に励んでいます。2020年度男子主将の木藤和貴さんと、女子主将の安孫子美央さんに活動内容を聞きました。
INTERVIEW
日々変化を遂げる「目白の杜」を記録者として見守り続ける~生物部インタビュー~
- 「目白の杜」と呼ばれるキャンパスは、学習院大学の特徴の1つ。都心からすぐのところにこんな緑豊かなキャンパスがあることに驚かれる方も多いのではないでしょうか。このキャンパスにはたくさんの種類の動植物が生息しています。その全容については、未だベールにつつまれ、日々変化を遂げています。キャンパス内の動植物や生態系について、記録者として見守り続ける生物部。2019年度委員長の大谷理貴(おおたにまさき)さんにお話を伺いました。
INTERVIEW
最下層リーグに飛び込んだ 野心溢れる点取り屋が挑む"下克上" ~アイススケート部ホッケー部門~
- 学習院大学のアイススケート部ホッケー部門は1950年創部。関東大学リーグに所属し、2015年には5部に降格しましたが、2016年の5部と2017年の4部でともに全勝優勝を果たし、2018年は3部で準優勝。入れ替え戦に勝利して、2019年は2部リーグに名を連ねています。この大躍進の原動力となったのは、2016年4月に入学し、2019年度主将にして絶対的エースの湯浅凱人さんです。
INTERVIEW
山道に刻む一歩一歩が、成長の軌跡となる ~あるける同好会インタビュー~
- 学習院大学「あるける同好会」は、1958年の設立から半世紀以上にわたって活動してきた歴史ある団体。「同好会」という名称ではありますが、運動部常任委員会に所属する公認団体です。2019年11月には60周年の記念式典も開催されました。その幹事として奔走した2019年度主将の清水康介さんをはじめ、4名のみなさんに活動内容や魅力をお聞きしました。
NEWS All NEWS
- 30Oct
- 【馬術部】学習院輔仁会馬術部 卓奕鑫さん、木島健太郎さんが第63回全日本学生賞典馬場馬術競技大会に出場することが決定しました!
- 07Oct
- 第71回四大学運動競技大会について
- 03Sep
- 第65回学習院大学対甲南大学運動競技総合定期戦について(令和3年度に延期)
- 17Feb
- 「第34回全国書写書道展覧会」において、遠藤加寿さん(法学部法学科3年)が「読売大賞」を受賞しました!
- 23Jan
- 「第53回少林寺拳法全日本学生大会」に、本学の菅野知憲さん(文学部史学科3年)と藤田大暉さん(経済学部経済学科3年)ペアが出場し、男子初段の部で優勝しました!
- 11Dec
- 合気道部が「第59回全国学生合気道演武大会」にて連盟賞を受賞しました。