学部からのメッセージ

 国際社会科学部は、国際舞台で活躍する人材を輩出することを目的に、2016年に開設された学部です。社会における課題や問題を自ら見出し、英語で様々な国籍・文化の人とともに協働しつつ社会科学という知識と技術を使って、見出した問題を解決できる能力を涵養することを教育の柱としています。これは、医師が患者の異変の原因を診断し、治療するのと同様です。

 そのために、本学部では、先ず日本語で社会科学の基礎を学びつつ並行して英語力を徹底的に鍛えます。そして段階的に英語で社会科学を学びます。また4年間のうちに、4週間以上の海外研修をすることも卒業要件となっています。さらに、実際に課題を発見し、自ら処方箋を見出すゼミクラスも用意されています。

 本学部で学ぶ皆さんには、「常に知的好奇心をもつ」、「立場や価値観が異なる他者を理解する」、「自らリーダーシップをとって課題解決に取り組む」ということを大切にしてほしいと考えています。このような心構えを身につけ、卒業後は国際社会に貢献したいという気概をもつ皆さんの入学を心からお待ちしています。