キャンパス紹介
キャンパスの特長
緑と歴史に彩られた目白の杜は、JR山手線・目白駅から徒歩30秒。 約18万㎡の広い構内は、歴史的建造物と最新鋭の施設が美しく調和し、学生一人ひとりが充実したキャンパスライフを過ごしています。
目白の杜の〈オール・イン・ワンキャンパス〉
学習院大学では5学部17学科、そして大学院の学生が目白のキャンパスで学びます。学問や学年の垣根を超えた交流が盛んに行われる環境は、新たな革新の可能性に満ち溢れています。
都心ならではのキャンパスライフ
立地のよさを生かして、近隣5大学の講義の中から興味ある科目を履修できる東日本最大級の単位互換制度(f-Campus)への取り組みが可能です。大学の枠を越えて学ぶことで他大学の学生との交流も深まり、より広い視野で学びを深められる環境がここにあります。
施設設備紹介
① 西1号館【国指定登録有形文化財】
昭和5年に英国の名門イートン校をモデルに建てられました。内部はリノベーションされ、語学の授業や演習で使用しています。
② 西2号館
法廷教室や映像教室のほか、保健センター、トレーニングルームやシャワールームがあります。1階には書店が入っています。
③ トレーニングルーム(西2号館)
本学の学生・教職員は、初心者講習会を受講すれば誰でも利用が可能です。インストラクターも常駐しており、初心者でも安心して利用することができます。
④ 西5号館
学生ホールや大教室、売店があり、いつも多くの学生でにぎわっています。上階は事務部門になっています。
⑤ 南1号館【国指定登録有形文化財】
昭和2年に理科特別教場として建造され、理学部研究棟を経て現在は各学部の演習授業などが行われています。
⑥ 南2号館(国際社会科学部研究棟)
国際社会科学部の拠点で、演習室やPCを備えた自習室などがあります。「ISS英語自習室」ではPC、Webカメラ、ヘッドフォンを使った英会話レッスンも可能です。
⑧ 南7号館(理学部研究棟)
理学部の拠点で地下1階から地上9階の全フロアに実験室を配置しており、卒業研究、大学院の研究もここで行われます。
⑨ 東1号館
2023年4月にオープンした大学図書館、ラーニングサポートセンター、国際センターが入る「学びのハブ」。飲食スペースもあるオープンな空間です。
⑩ 図書館
大学図書館、法経図書センター、理学部図書室の3つの図書館は全学約200万冊の所蔵資料は、インターネット上に公開している蔵書検索システム「GLIM/OPAC」によって自由に検索できます。
⑪ 東2号館(法学部・経済学部研究棟)
キャンパスのほぼ中央にある法学部と経済学部の共同研究棟。1・2階は演習室や自習室などを備え、3~7階には法経図書センターが入っています。
⑫ 中央教育研究棟
全学の学生が利用する教育と研究の拠点です。教務課・学生課・学生相談室からなる学生センター、外国語教育研究センターのほか法科大学院や国際会議場があります。
⑬ 外国語教育研究センター(中央教育研究棟)
外国語の授業のほか講演会、インターネットで学べる外国語学習システムを提供しています。外国語自習室ではDVDやCDで楽しみながら外国語学習が可能です。
⑭ 北1号館
教室のほか、教育学科事務室、スポーツ・健康科学センター、東洋文化研究所などが入っています。
⑯ 北2号館(文学部研究棟)
文学部の拠点で2階から9階まである各学科のフロアには研究室・書庫・閲覧室があります。
⑰ 学習院創立百周年記念会館
入学式・卒業式などの式典や講演会、コンサート等のイベントが行われます。
⑱ 輔仁会館
学生食堂やコンビニエンスストア、ラウンジ、売店などがあり、学生たちのコミュニケーションの場となっています。売店では学習院グッズも購入できます。
⑲ 黎明会館
部会室棟として会議室や暗室などの施設を備えています。
⑳ 富士見会館
ホールをはじめ和室、集会室、道場、美術アトリエ、弓道場など、黎明会館同様、学生の課外活動の拠点として利用されています。
㉑ 東別館(史料館)【国指定登録有形文化財】
史料の収集、調査・整理、保存と公開を目的とする大学附置研究施設で、豊富な収蔵資料を活用した展覧会や研究活動を行い、学生・一般向けに公開講座を開催しています。
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