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奨学金についてCampus Life

奨学金についてメインビジュアル

民間奨学財団・地方公共団体等の奨学金

民間団体奨学金

例年4月~5月上旬にかけて、財団法人・社団法人・民間企業などの民間団体が奨学生を募集します。民間団体の奨学金は「推薦制」と「自由応募制」がありますが、民間団体等による給付奨学金は、ほとんどが大学からの「推薦制」です。「推薦制」の奨学金を希望する場合は、指定期日までに「事前登録票」の提出が必要です。応募条件を満たしている学生と面接を行い、被推薦者を決定します。詳細は、学生課窓口にお問い合わせ下さい。

地方公共団体奨学金

都道府県・市区町村から奨学生の募集があります。例年4月~5月上旬にかけて募集が集中しますが、ほとんどが貸与の奨学金で「自由応募制」です。募集があり次第、学生課掲示板でお知らせします。

家計の急変、自然災害にあわれた方へ

緊急・応急の奨学金

家計の急変など奨学金を緊急に必要とする場合は、随時、相談を受け付けますので学生課窓口へ相談してください。
また、日本学生支援機構(JASSO)では家計の急変のための奨学金「緊急採用・応急採用」の募集を随時行っています。
お申し込みを希望する方は、学生課にお問い合わせください。

奨学金の種類

(JASSO)

申請時期 貸与・給付期間 貸与・給付期間 貸与給付

緊急採用(無利子)

※制度は第一種奨学金に相当します。

随時募集

※家計が急変してから12ヶ月以内に申し込んでください。

家計急変が発生した月~ その年度の3月の間で希望する月 申請した年度の3月 貸与

応急採用(有利子)

※制度は第二種奨学金に相当します。

原則卒業予定期

入学時特別増額貸与奨学金

※単体では申請できません。

初回振込時(一回のみ) 初回振込時

給付奨学金(家計急変)
※制度は通常の給付奨学金に相当します。

随時募集

※家計が急変してから3ヶ月以内に申し込んでください。

家計急変から4ヶ月後 原則卒業予定期 給付

※給付奨学金(家計急変)について、家計急変事由の発生の翌月から15ヶ月までは、家計の適格認定(支援区分の見直し)を3ヶ月ごとに行います。

なお、災害救助適用地域の世帯の学生に対しても、奨学金の申込みを受け付けています。
適用地域は随時更新されますので、日本学生支援機構のホームページ にてご確認ください。

高等教育の修学支援新制度「授業料等の減免」の緊急採用

本学では、災害等の被災により学業の継続が難しいと認められる場合に対して、学費の減免等の支援措置制度を講じることがあります。

災害等の被災による学費支援措置

本学では、災害等の被災により学業の継続が難しいと認められる場合に対して、学費の減免等の支援措置制度を講じることがあります。

外国人留学生向け奨学金

本学では、留学費用の軽減を図り、できるだけ多くの皆さんが留学等のチャンスを得ることができるよう、以下のような経済的支援制度を設けています。 詳細は以下よりご確認ください。

奨学金Q&A

これから奨学金を申し込む方

奨学金全般に関するQ&A
奨学金を利用することを検討しているのですが、どのような種類がありますか。何を申し込めば良いでしょうか。

種類については、奨学金について(学部生向け)をご確認ください。
学内奨学金は使途が学費納付に限られます。
日本学生支援機構奨学金は毎月各自の口座に一定金額が振込まれるもので、使途は自由です。

奨学金について、電話で相談したいのですが。

学業成績や家庭の経済状況などの個人情報を扱うため、電話での問合せにはお答えできません。質問等は学生課窓口に来課してください。

父母の失業、災害等により家計が急変したため、年度途中から奨学金が必要となったのですが。

日本学生支援機構奨学金の「緊急・応急採用」、教育ローン等の紹介を行っています。
学生課窓口で随時相談を受け付けています。

奨学金申請の際、提出する収入証明はいつのものが必要ですか。(申請できる全奨学金共通)

前年1月~12月までの所得となります。(源泉徴収票または確定申告書を提出)

奨学金説明会に出られないのですが。

事前に学生課へご相談ください。ただし、「アルバイトの予定を入れてしまった」「部活の練習がある」などの理由は認めていませんので、ご自身で調整してください。
風邪など病欠する際も、電話などで必ずご一報ください。

日本学生支援機構奨学金についてのQ&A
奨学金の概要が知りたいのですが。

奨学金について(学部生向け)ページに掲載の「日本学生支援機構」をご参照ください。(金額、受給方法、利息の有無等が確認できます)

奨学金を借りたいのですが、手続きはどうしたらよいのでしょうか。

奨学金の申請を入学前に行うか、入学後に行うかで流れが異なります。
入学前に申請する場合...入学前に奨学金を予約する制度があります(予約採用)。申込みは【学部生】高等学校等を通じて行います、【大学院生・法科大学院生】は大学等を通じて行いますので、詳細は在学または出身の学校等に確認してください。
なお、年度途中で家計急変の事由が生じた場合は、随時相談を受け付けています。

奨学金の募集はいつですか。

定期採用の募集は、年に1回、4月に行っています。
具体的な申請のスケジュールは、説明会(4月初旬開催)でお知らせします。
また、家計急変等により緊急に奨学金が必要になった時の「緊急採用」・「応急採用」は、年間を通じて相談に応じています。

申請する資格があるか確認したいのですが。

申請資格は、学力と家計状況により判定します。家計の基準は、家庭の状況により収入から控除される分などもありますので、詳細は学生課窓口でご確認ください。
なお、参考までに日本学生支援機構のホームページもご確認ください。

日本学生支援機構奨学金と学習院大学奨学金(貸与)は、並行して借りられますか。

並行して借りることは認めていません。

日本学生支援機構奨学金だけでも、4年間で数百万円の借金となり、学習院大学奨学金(貸与)も併用すると、卒業後の返還金額は膨大になるため、どちらか一方のみ認めることにしています。
なお、給付型(返還の義務を負わないもの)奨学金は、並行して申請することを認めています。

奨学金の申込方法はどのようにするのですか。

例年4月上旬に開催される、奨学金新規募集説明会にて、案内パンフレットや申請書類等を配布し、申込方法等を説明します。

申込みに際しての「収入に関する証明書」はどのようなものが必要ですか。
  1. 給与所得の場合
    ・源泉徴収票(勤務先が発行)
  2. 商業・工業・個人経営・農業・水産業・自由業等で給与所得者以外の場合
    【確定申告を確定申告書の持参・郵送により行った場合】
    ・確定申告書(控)の写し(税務署の受付印があるもの)
    ※税務署の受付印がないものは、加えて市区町村役場発行の「所得証明書」(有料)が必要です。

【確定申告を電子申告により行った場合】
・申告内容確認票の写し(受信通知又は即時通知を添付)

【その他年金、失業保険収入等で生計を立てている場合】
・それぞれ収入金額が確認できるもの(年金支払通知書、雇用保険受給資格者証等)

奨学金はいつから振り込まれますか。

高校などで入学前に予約した方は、入学後の進学届の手続き時期により、初回振込は4月、5月、6月のいずれかになります。振込スケジュールは手続き書類に記載されますので、ご確認ください。
入学後の申請で採用された方は、初回振込は6月中旬になります。
採用方法にかかわらず、振込日が金融機関の休業日にあたる場合は、金融機関の休業日の前営業日に振り込まれます。 

予約採用とはなんですか。

学部生の場合、高校在学中等の大学入学前に、大学院生・法科大学院生の場合、大学院・法科大学院入学前に、日本学生支援機構の奨学金を借りる申請を行うことです

【学部生】高校等・【大学院・法科大学院生】大学等で奨学金の予約をしました。入学後にすることはありますか。

「採用候補者決定通知」を学生課へ提出し、進学届提出用のIDとパスワードを受け取ってください。
進学届をオンライン上で送信して、初めて奨学金交付が始まります。

進学届入力後、奨学金振り込みが始まりました。その後の手続きは何ですか。

採用者説明会を開催しますので、説明会の案内を確認してください。
案内は、G-Port、学生課掲示板等で行います。

現在奨学金を受けている方

奨学金全般に関するQ&A
奨学金について、電話で相談したいのですが。

ご遠慮ください。詳細な説明は資料を提示しながら行いますので、質問等は窓口に来課してください。

日本学生支援機構奨学金についてのQ&A
月額変更(増額・減額)、口座変更、休学・退学等各種届出は、どのような手続きが必要ですか。

学生課窓口で必要な書類をお渡しします。変更等は、期間に余裕をもって相談に来てください。

留学中も、奨学金を継続して借りられますか。

貸与種別や留学の種別により異なります(休止手続きまたは留学奨学金継続手続が必要です)。
期間に余裕をもって学生課窓口にて相談してください。

奨学金の振込日はいつですか。

4月、5月以外は毎月10日前後の振込みです。

次年度も自動的に奨学金を継続して借りられますか。

継続して借りるためには、「奨学金継続願」の提出が必要です。
例年12~1月頃に「継続願説明会」を開催しますので、必ず出席してください。
なお、継続して借りない(辞退する)場合も、継続願手続き時に、継続しない旨の申請が必要です。

「奨学金継続願」を提出すれば、奨学金は継続できますか。

「奨学金継続願」の入力内容と、学業成績等を総合的に審査し、学校が奨学金継続の可否等を判断します。
これを「適格認定」といいます。したがって、「奨学金継続願」を提出しても必ず継続貸与されるとは限りません。 

「奨学金継続願」を提出しない場合は、どのようになりますか。

学校が定めた入力期限までに提出しない場合には、廃止となり奨学金を受けられなくなります。

休学、退学、留学、奨学金辞退等を検討しているのですが。

異動届等の提出が必要です。事前に学生課窓口へ相談してください。

奨学金を辞退した場合、すぐに返還が始まってしまうのですか。

貸与終了後7ヵ月後から返還が始まります。
ただし、スカラネットパーソナルから「在学猶予願」を提出することにより、卒業から7ヵ月後まで返還が猶予されます。

第二種奨学金の在学中の利息と利率について知りたいのですが。

在学中は無利息です。また、外国に留学した場合や卒業・退学後、本人が災害や傷病等により返還が困難になった場合に、願い出により返還の猶予が認められたときには、その期間中も無利息です。
現在の利率については、日本学生支援機構のホームページで確認してください。

連帯保証人(保証人)を変更したいのですがどのような手続きが必要ですか。

変更届が必要です。学生課窓口に来課してください。

連帯保証人(保証人)に選任する人がいません。どうすればいいですか。

機関保証制度を選択してください。

各種教育ローン

本学では、奨学金とは別に学費納付を目的とした融資を希望する方のため、金融機関と「教育ローン」の提携を行っています。これは学習院大学奨学金および日本学生支援機構奨学金が受けられない学生のための制度でもあります。
なお、下記の金融機関(3~7)より教育ローンを借用した場合、金利等の優遇措置が受けられます。1および2については対象外ですが、より低金利での借用が可能です。

学習院大学教育ローン金利助成奨学金

学費納付を目的とした教育ローンを借用した場合、在学中に支払った金利の一部を申請により給付する制度を設けています(上限5万円まで)。条件等の詳細については、学生センター学生課までおたずねください。

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