卒論中間発表会・交流会を開催しました

卒論作成に向けたモチベーション向上やヒントを提供し合うことを目的として、 卒論中間発表会・交流会を開催しました。
卒論を作成する学生と、 その指導教員がゼミを超えて集まり、 卒論テーマや現在の執筆状況について1人1人発表を行うとともに、 コーヒーやスコ ーンを片手に交流を深めることができました。

会の最後には、山崎准教授より「卒論を書くということは、 今までのインプット中心の学びとは異なり、 自分自身でアウトプットするということ。 アウトプットには生みの苦しさが伴うが、 必ず価値がある。 人は書けないことは話せないもの。 情報を収集・分析し、 それをまとめ、 卒論として表現するということは、 今後の人生に必ずや役立つことである。 これから卒論を書きあげるまではかなり大変だと思うが、大学での学びの集大成として、 ぜひ引き続き頑張ってほしい。」と激励のメッセージが贈られました。