全国語学教育学会でISSの学生がポスター発表を行いました

10月21日（土）に、学内にて全国語学教育学会 学習者ディベロプメント研究部会 30周年記念大会が開催されました。テーマは「Learning for Change and Action, Making a Difference for the Future」です。

この学術学会の学生の部では、本学部の英語選択科目の1つ「Independent Studies」において取り組んだ英文レポート "Reducing Food Loss and Waste in Japan: An Environmentally Friendly Approach" について、履修者の成田さんがポスター発表を行いました。SDGs の1つ「飢餓をゼロに」を達成するための食品ロス削減について、成田さんが考えた公共交通機関を利用したアイディアを提言するものです。
日本各地から学会に参加した言語を教える教員や研究者、そして他大学から集まった大学生たちと英語で交流し、意見交換を行いました。