国際交流のススメ

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国際化社会に貢献する学生を育むため、国際交流センターでは多彩な海外留学制度を設けて学生を支援している。

近年、国際化に注力する学習院大学で、海外への留学希望者や在籍する外国人学生の支援を担っているのが国際交流センターだ。2017年3月現在、世界各国50の大学・機関との間で交流協定が締結されているが、今後はさらなる強化を目指しているという。

「協定校によって異なりますが、ほとんどの留学先大学の学費が免除されるなどの利点があります。"あの国で学びたい"という学生の希望に応えられるように、今後も協定留学プログラムをいっそう充実させていきたいと考えています」と同センター担当者は話す。

学習院大学では留学支援のために、多彩な経済的支援制度を用意。長期留学や短期研修のための奨学金に加えて、留学に必要となる語学能力試験受験料の補助や大学院生の国外での研究発表への援助も行っている。また英語試験対策としては、IELTS対策講座やTOEFL対策講座を開講している。こうした取り組みは、国際化社会に貢献する学生を育てる狙いがある。

「異文化体験や異国での生活で養える主体性や問題解決能力は、大学以上にグローバル化が進む企業が求めている力です。1年間の留学が就職に不利になることを心配する学生には、留学の経験が十分に武器になることを伝えています。また留学が決まった学生に準備のための事前オリエンテーションを3回、留学中も留学状況報告書の提出等定期的に連絡を行うなど、安心して留学に臨めるように支援しています」

本学国際交流センターの特色の一つとして、本学学生と海外留学生の交流を後押しし「学内の国際化」を図る様々な企画が挙げられる。

月に1度開催する「チャットルーム」では世界各国から来日している留学生が"ネイティブスピーカー"として、彼らの言語を教えてくれる。また協定留学生に対して本学学生が日々の生活のサポートを行うバディ制度や在籍する留学生との交流行事を企画、運営するボランティア制度、長期休業中に留学生を各家庭に迎えるホストファミリー制度などを通して、自然と異文化理解が進められる仕組みがある。こうした留学生との交流がきっかけになって、海外留学に興味をもつ学生も増えているという。

また、春に「留学希望者のためのオリエンテーション」、春・秋で年間2回(各一週間)の「留学フェア」を開催。留学経験者によるプレゼンテーションや個別相談会など、留学に関するプロモーション活動も学生に好評だ。

長期留学が難しいという方には短期語学研修もお勧めだ。英語、韓国語、中国語等の海外語学研修ではフィールドトリップや文化体験を含む充実した内容で好評を博している。

留学を希望する方、少しでも国際交流に興味のある方は気軽に国際交流センターへ足を運んでみてほしい。充実した制度や、専門の職員による手厚いサポートが、世界への旅立ちを強力に後押ししてくれる。

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