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留学生バス旅行(秩父)【霞会館教育助成金事業】

2026.10.26

グローバル

国際センターでは、一般社団法人霞会館のご助成により、留学生に日本の伝統文化に触れる機会を提供しています。 10月16日(金)、51名の留学生が参加し、埼玉県埼玉西部に位置する秩父方面へのバス旅行を実施しました。当日は天候にも恵まれ、絶好のバス旅行日和となりました。

 

◆秩父神社散策◆

最初に訪れたのは、2100年以上の歴史を誇る「秩父神社」です。 徳川家康公ゆかりの華麗な権現造りの本殿や、江戸時代の名工・左甚五郎作と伝わる「子宝・子育ての虎」「つなぎの龍」などの素晴らしい彫刻を見学しました。留学生たちは歴史ある建物の美しさに感銘を受けながら、境内の散策を楽しみました。

 

◆秩父まつり会館見学◆

続いて、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「秩父夜祭」を紹介する「秩父まつり会館」を訪れました。 館内では、昭和の名工が手掛けた豪華絢爛な屋台や笠鉾の実物が展示されており、迫力ある映像と音響演出により、まるで本物のお祭りに参加しているかのような雰囲気を体感しました。

 

◆昼食(長瀞屋)◆

昼食は「長瀞屋」にて、秩父の名物料理である「ソースカツ丼」をいただきました。地元の味覚を堪能し、一緒に参加した留学生同士で会話を弾ませながら、楽しい和やかなランチタイムを過ごしました。

 

◆ちちぶ銘仙館(染物体験)◆

午後は、国の伝統的工芸品にも指定されている「秩父銘仙」の歴史を学ぶため「ちちぶ銘仙館」を訪れました。 展示見学に加え、今回のメインイベントである「型染め体験」に挑戦しました。自分好みのデザイン型を選び、トートバッグを丁寧に染め上げていく作業に留学生たちは夢中になって取り組みました。世界にひとつだけのオリジナル作品が完成し、素晴らしい旅の記念となりました。

 

一日の行程を終え、留学生からは、 「秩父神社の歴史や素晴らしい彫刻に触れ、日本の伝統文化を深く感じることができた」 「自分の手でオリジナルの染物作品を作ることができ、とても楽しかった」 「美味しい名物料理を食べたり、新しい留学生の友達がたくさんできたりして、とても充実した一日になった」 といった感想が寄せられました。

 

秩父の豊かな自然と歴史的な街並みの中で、伝統工芸や地域文化を肌で感じ、留学生同士の交流も深まる実り多きバス旅行となりました。