竹本 周平
タケモト シュウヘイ
国際文化交流学部
准教授
コメント
私は、樹木の病気の原因を明らかにし健全性の向上をめざす「樹病学」を専門としています。樹病学は基礎科学的には樹木と病原のエコロジーといえますが、同時に応用的に造園樹木や緑化樹木の育成や管理と関係が深い学問です。私自身、都市のただ中にある大学演習林に勤務した経験から、都市林の管理や森林と都市住民との関わりにも強い関心をもつようになりました。果物農家の出自もあって、とくに都市林と果樹の調和にこだわりがあります。果物を楽しむことなどを契機として、多様な人々が自分事として都市林管理に携わる仕掛けについて考えてきました。本学着任にあたってさらに射程をひろげ、食と農、私たち都市住民の暮らしの接点を学生のみなさんとともに探究していきます。




