
国際文化交流研究科
※国際文化交流研究科は、設置認可申請中であり、今後、内容が変更になる可能性があります。※
国際文化交流研究科
アートマネジメント、文化交流と国際協力の分野で活躍する実践力と応用力に富んだ高度な専門家の養成を目的としています。演習科目は、アートマネジメントから自然・文化遺産の国際保護、企画展運営のための企画立案、費用便益分析など実践的かつ多彩です。研修科目では、インターン研修や海外の現場を訪れる国際文化交流研修など、実際の体験ができます。また、国際文化交流に寄与する研究者の育成も行っています。
3つのポリシー(卒業認定・学位授与の方針、教育課程編成・実施の方針、入学者受入れの方針)
教員組織の編制方針
- 専門分野、教員配置
教育カリキュラムとの整合性を重視し、それぞれの専門分野において優れた研究業績と経験をもち、大学院教育に対して熱意を有する教員を任用・配置する。その際、アートマネジメントプログラム、国際協力プログラム、日本学・比較文化プログラム、国際関係・地域研究プログラムの4プログラム間のバランスに配慮する。 - 教育課程や学部運営における教員の役割分担
それぞれの専門分野での研究業績及び実務経験に基づいて、担当科目の内容を教授する。大学院生の学位論文(修士論文)若しくは特定課題研究の作成のために必要な研究指導を行う。その他、研究科運営のために必要な職務を遂行する。 - 教員構成
教育研究や研究科運営を円滑に行うために、専門分野のバランスに配慮するだけでなく、年齢や性別の構成についてもそれが偏ったものにならないように配慮する。また、広く国内外に人材を求める。 - 教員人事
教員の募集、採用については、研究科の教育目的実現のために真に必要とされる優れた人材を確保するため、厳正な審査に基づいて判断する。 - 教員の資質向上
教員の資質を向上し、各々の教育研究能力を高めるために、組織的かつ積極的にFD活動に取り組む。
カリキュラムマップ
学位論文審査基準
※学位論文審査基準については、上記「3つのポリシー」をご覧ください。