2022.02.08
グローバル地域日本語教育シンポジウム 豊島区における日本語教育体制のこれから―日本語が学びやすい環境を作るために―
豊島区には外国籍住民が多く暮らしています。
誰もが安心して暮らせる、日本語が学びやすい環境を作るために、
私たちはどうしたらいいでしょうか。
区内の日本語教育体制をどのように整理していけばよいか、
住民の皆さんと共に考えたいと思います。
当日は、日本語を学習している人たちの発表もあります。
日時:令和4年3月5日 土曜日 午後1時30分~5時
場所:学習院大学中央教育研究棟4階403教室(オンライン参加あり)
*状況により、オンラインのみでの開催となる可能性があります。
対象:豊島区及び近隣地域在住・在勤・在学で本テーマに関心をお持ちの方
定員:100名(学習院大学参加 50名、オンライン参加50名)
<シンポジウムの内容>
- 趣旨説明
- 2021年度の活動報告
- 豊島区外国人施策の現状(豊島区)
- 報告: 1.豊島区における児童生徒の日本語教育と池袋小学校の実践
(豊島区立池袋小学校)
2.豊島区における外国人支援-支援から見えてきた日本語学習ニーズ-
(シャンティ国際ボランティア会、豊島区民社会福祉協議会)
<休憩時間> ポスターセッション:「日本にいる私」について
(学習院大学わくわくとしま日本語教室参加者)
- パネルディスカッション:「より良い日本語学習環境作りのために」
登壇者:区内で活動する日本語教室のみなさん
コメンテーター:米勢治子さん(東海日本語ネットワーク副代表)
全体でのディスカッション
*申し込み等詳細は、こちらから
お問合せ
学習院大学「地域日本語教育シンポジウム」係
EM nnet.toshima.jimu@gmail.com ☎ 03-5992-1024(国際センター)