2021年度「国際センター写真コンテスト」結果発表
2022.02.26
グローバル
2021年度「国際センター写真コンテスト」は、1月31日(月)~2月15日(火)の間、投票が行われました。 応募いただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。例年は、直近1年間で留学に行った際の写真を本コンテストの応募対象としていましたが、今年度は、新型コロナウイルスの影響により海外への渡航が制限されていることから、昨年度と同様、今までに経験した海外旅行先や留学先で撮影した心に残る写真を募集したところ、62点もの作品の応募をいただきました。コロナ禍で海外への渡航が適わない日々が続いておりますが、新型コロナウイルスが収束し、海外渡航を再開できる時が早く訪れるよう、願っています。
受賞作品は以下のとおりです(応募作品総数 62点)。
最優秀賞(1作品)
理学部物理学科2年 高橋 美尋(アメリカ・ハワイ島)
⇒マウナケア山頂に向かう途中で撮影した満天の星空。自分の誕生日にこれ以上ない絶景を見ることができて、本当に幸せだった。
優秀賞(1作品)
経済学研究科経済学専攻博士前期課程2年 王 者詩(中国・成都市)
⇒成都パンダパークで撮影された、寝ているパンダ
入賞(2作品)
自然科学研究科生命科学専攻博士前期課程2年 直井 陸(ベルギー・アントワープ)
⇒世界一美しい駅だと言われている駅です。映画さながらの重厚感があります。
法学部政治学科3年 中島 ち葉(韓国・釜山)
⇒「The Bay101」から見ることができる夜景です。地面にある水たまりに景色が反射することでこのような写真が撮ることができました。
写真コンテストは、今後も引き続き開催する予定です。2022年度の実施内容が決まりましたら、G-Portやホームページ等を通じてお知らせします。
国際センター