2022年度「国際センター写真コンテスト」結果発表

2023.03.09

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2022年度「国際センター写真コンテスト」は、２月１日（水）～2月14日（火）の間、投票が行われました。 応募いただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。今年度も昨年度と同様、今までに経験した海外旅行先や留学先で撮影した心に残る写真を募集したところ、41点もの作品の応募をいただきました。

 受賞作品は以下のとおりです。

最優秀賞(1作品)

政治学研究科政治学専攻博士前期課程１年　子玉杏奈（アイスランド・ヴァトナヨークトル氷河）

＜コメント＞

アイスランドの氷河にできる天然の氷の洞窟の写真です。天然の氷の洞窟は日々状態が変化しているので、見学する日によって違って見えます。ヘルメット、アイゼン、ハーネスを装着して片道1時間半かけて氷河ハイキングをしてからのこの絶景は圧巻でした。人生で一番感動したこの景色は一生忘れられません。

優秀賞(２作品)

経済学部経営学科3年　的場 爽（オーストラリア・シドニー）

＜コメント＞

シドニーが誇る観光名所「オペラハウス」をもう一つの観光名所「ハーバーブリッジ」から収めた一枚。晴天な空とマッチして、シドニーの華やいだ街も同時に際立つ。

国際社会科学部国際社会科学科　２年　戸川凜香（イタリア、カプリ）

＜コメント＞

カプリ島といえば"青の洞窟"ですが、毎回みられるわけではなく、波の高さや気温など様々な条件をクリアしなければなりません。しかし、もし見られたときは光が差し込んで反射した真っ青な景色に囲まれながら、自然の美の偉大さを肌で感じることができます。

入賞(1作品)

文学部英語英米文化学科　4年　竹市真奈（イギリス、ノリッジ）

＜コメント＞

　寮の前の芝生と落ち葉が太陽で照らされている様子です。

写真コンテストは、今後も引き続き開催する予定です。2023年度の実施内容が決まりましたら、G-Portやホームページ等を通じてお知らせします。

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