2020年度「国際センター写真コンテスト」結果発表
2021.01.15
グローバル
2020年度「国際センター写真コンテスト」は、12月3日(木)~12月17日(木)の間、投票が行われました。 応募いただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。例年は、直近1年間で留学に行った際の写真を本コンテストの応募対象としていましたが、今年度は、新型コロナウイルスの影響により海外への渡航が制限されていたことから、過去に経験した海外旅行先や留学先で撮影した心に残る写真を募集したところ、昨年の倍となる、80点もの作品の応募をいただきました。コロナ禍で海外への渡航が適わない日々が続いておりますが、新型コロナウイルスが収束し、海外渡航を再開できる時が早く訪れるよう、願っています。
受賞作品は以下のとおりです(応募作品総数 80点)。
最優秀賞(1作品)
文学部英語英米文化学科4年 嶋村 萌 (フランス・パリ)
⇒「たゆたえども沈まず」-どんなに困難な状況の中にあっても、必ずいつか嵐は過ぎ去り、再び前に進める。セーヌ川を目の前で見た時、パリ市の標語にもなっているこの言葉に込められた意志の強さに勇気をもらえた。
優秀賞(1作品)
経済学研究科経済学専攻1年 王 者詩(中国・成都市)
⇒竹林大好き。
入賞(2作品)
国際社会科学部国際社会科学科1年 大村 真稀(シンガポール)
⇒これはリバークルーズに参加した際に、船からみたマリーナベイサンズの写真です。シンガポールはすごく発展していてどこも電飾が輝いてとても綺麗でしたが、マリーナベイサンズが一番驚かされた記憶があります。私も含め、クルーズ船に乗っていた人はみんな身を乗り出すようにして、マリーナベイサンズの写真を撮っていました。また、マリーナベイサンズの屋上から見る景色は圧巻です。夜も良いですが、お昼に見る景色は、地平線まで見えたので、胸をうたれました。
経済学部経営学科4年 今野 誠二郎(イギリス・ロンドン)
⇒どこかの美術館。普段から携帯が人々に張り付く姿に興味を持っていたが、それは全世界共通だったようである。エレベーターは昇り続ける。
写真コンテストは、今後も引き続き開催する予定です。2021年度の実施内容が決まりましたら、G-Portやホームページ等を通じてお知らせします。
国際センター