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2023年度「国際センター写真コンテスト」結果発表

2024.03.29

グローバル

2023年度「国際センター写真コンテスト」は、1213日(水)~1月31日(水)の間、投票が行われました。 応募いただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。今年度も昨年度と同様、今までに経験した海外旅行先や留学先で撮影した心に残る写真を募集したところ、64点もの作品の応募をいただきました。
受賞作品は以下の通りです。

最優秀賞(1作品)
フランス語圏文化学科2年 飯田花梨(飛行機の中/グリーランド)

機窓から見たグリーンランド。
溢れんばかりの光を感じ視線を窓の外に移すと、そこには驚くべき絶景が広がっていた。連なる山々とそこにかかる雪。この景色に魅了されたのは私だけではなかった。隣に座っていたフランス人の家族にスマートフォンを渡され、写真撮影を頼まれた。二度と会うことはないであろう人たちとの短い時間のあたたかな交流。これは旅の楽しみの一つ。


審査員特別賞(1作品)
化学科4年 西村祐太(オーストラリア/ゴールドコースト)

ホストマザーに連れて行ってもらったオーストラリア最高層ビル「Q1」からの眺め。
夕暮れ時のゴールドコーストの街並みと大海原に心を動かされました。



優秀賞(1作品)
法学科3年 相川朋也(マルタ島 / マルサシュロック)

地中海の島国マルタ共和国のうち、漁村マルサシュロック(Marsaxlokk)では、毎週サンデーマーケットが開かれます。その時に撮ったものです。


入賞(3作品)

心理学科4年(インドネシア/バリ島)

バリ島のランプヤン寺院を訪れた際の写真です。山の上までバスで登り、寺院に到着してからも写真を撮るのに一時間ほど並びました。並んだ甲斐があり美しい景色と写真を撮ることが出来ました。


フランス語圏文化学科2年 飯田花梨(フランス/パリ)

ポン・ヌフから見たセーヌ川と夕焼け空。
夜の8時を過ぎても日が沈まないパリを存分に楽しみたくてメトロのポン・ヌフで下車した。川辺に座り読書する人、話に花を咲かせる若者たち、お酒と軽食を楽しむカップル。ポン・ヌフから見た景色は、フランス人の生き方そのものだった。


化学専攻2年 高橋英里(オーストラリア/メルボルン)

メルボルンで有名なフリンダースストリート駅で学会参加後の夜に撮影しました。夜のライトアップは日によって色が違いました。8月でしたが日本と真逆の冬で、とても寒い夜でした。


写真コンテストは、2024年度も開催する予定です。実施内容が決まりましたら、G-Portやホームページ等を通じてお知らせします。