阪口 功
サカグチ イサオ
法学部 政治学科
政治学研究科 政治学専攻
教授
コメント
私が専門とするグローバル・ガバナンス論では、地球環境問題や人権問題などのグローバルな諸課題について、国際機関・政府だけでなくNGO・企業・市民の役割にも注目して問題解決を進めていきます。例えば、企業が調達原則を、市民が消費行動を変えることで現場での状況がよくなってきます。つまり、私たち自身の役割と責任も問われる学問です。