国際社会科学部・臼井ゼミが「International Business Studies Intercollege Competition 2025」で優勝しました
2025.12.26
学生生活
学部・大学院
2025年12月20日(土)に法政大学にて開催された「International Business Studies Intercollege Competition 2025」―通称「IBインカレ2025」において、国際社会科学部の臼井哲也教授の専門演習(ゼミ)に所属する福嶋美智さん、小林あいさん、田代唯さん(いずれも3年)のチームが優勝の栄冠に輝きました。

IBインカレとは、大学生による国際ビジネスに関する学術論文の全国大会です。本大会では、論文執筆、プレゼン、ディスカションはすべて英語で行われます。第15回を迎える今大会には、慶應義塾大学、関西大学、東京大学、明治大学、南山大学など、全国15大学17ゼミから計27チームが出場しました(大会に関する詳細はこちら)。

国際社会科学部の臼井ゼミチームは、インフルエンサー・マーケティングを題材に、インフルエンサーが信頼を獲得する要因について日米中の3カ国比較研究を行いました(論文タイトル: What Fosters Trust in Influencers? Insights from a Cross-Cultural Comparison)。チームメンバーは「チームでの研究活動を通じて論理的に考え抜きながら議論とフィードバックを重ね、互いに高め合い、完成度を高めることができました。3人で協力し、周囲の支えもあって高い成果を達成できたと感じています」と話しています。











