IR推進About Us

IR(Institutional Research)活動の取り組み
データに基づく教育・学習成果の検証を通じて、学内各部門による主体的な教育改革を支援するため、IR(Institutional Research)活動を推進しています。
- 学生の学び
- 授業改善・カリキュラム改編や、FD・SD等の教育改革
- 大学全体あるいは学部・学科等の内部質保証(PDCAサイクル)機能
の活性化を目指し、各種調査の実施、既存の学内データの分析等を行い、よりよい大学教育の実現に向けてエビデンスベースの議論を可能にしていきます。
調査の実施について
IRオフィス及びIR推進委員会では、上記の目的のため、各種の学内調査を実施しています。
調査の概要と結果については、下記をご覧ください。
在学生調査
学部1年生~4年生の全員を対象に、授業や課外活動への取り組み、学習時間や生活時間、身についた能力などを調査しています。
卒業生調査
学部卒業後5年を経過した卒業生の皆さんを対象に、大学時代の活動、卒業後のキャリアや生活、身についた能力などを調査しています。
新入生アンケート
学部新入生の全員を対象に、入学動機、高校時代の学び方、大学生活で取り組みたいことなどを調査しています。
授業評価アンケート
学部生が履修する全科目を対象に、取り組み意欲や学習時間、教員の工夫の伝わり方、総合的な評価などを調査しています。
学習院大学学長経営企画課
TEL :03-5992-9537
E-mail :keiei-kikaku@gakushuin.ac.jp