【受賞】法学部法学科 小塚 荘一郎 教授が、「令和6年度『情報通信月間』総務大臣表彰」を受賞しました
2024.06.21
学部・大学院
研究
法学部法学科 小塚 荘一郎 教授が、「令和6年度『情報通信月間』総務大臣表彰」を受賞しました。
この表彰は、総務省及び情報通信月間推進協議会(会長:遠藤 信博 一般社団法人日本経済団体連合会 副会長、サイバーセキュリティ委員会 委員長(日本電気株式会社 特別顧問))が、令和6年度の「電波の日」(令和6年6月1日(土))及び「情報通信月間」(同年5月15日(水)から6月15日(土)まで)に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した個人及び団体に対して行ったもので、表彰式は去る6月3日(月)に行われました。
小塚教授は、Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会の座長として、報告書の取りまとめに尽力し、民主的なメタバースの実現に関する国際的な議論の推進に大きく貢献するとともに、放送を巡る諸課題に関する検討会において取りまとめに尽力し、放送政策の推進に多大な貢献をしたことにより、「『情報通信月間』総務大臣表彰」を受賞しました。
小塚 荘一郎 教授のコメント
放送行政もメタバースに関する制度も、言論の自由や民主主義といった社会の基本的な原理と、私の専門分野である商法、会社法を応用した現実的な制度の間でバランスを取らなければならず、難しい分野です。このたび、これらの活動について総務大臣表彰をいただいたことを、大変光栄に思っています。
総務省報道資料 令和6年度「電波の日・情報通信月間」における表彰はこちら
「情報通信月間」総務大臣表彰はこちら
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